単純ヘルペスウイルス1型と2型:ヘルペスの基礎知識

ヘルペスの基礎知識

ヘルペスを発症する原因はヘルペスウイルスに感染しているからです。口の近くにできるヘルペスを口唇ヘルペスと言います。発症すると痛くて辛いヘルペスについての情報を載せています。ご参考になれば幸いです。

単純ヘルペスウイルス1型と2型

単純ヘルペスウイルス1型は、三叉神経節に入り込み、その支配域となる上半身メインに再発を繰り返し、単純ヘルペスウイルス2型は、腰の部分の仙骨神経節に入り込み性器ヘルペスなどの下半身で再発を繰り返すとされています。


単純ヘルペスウイルスの1型は、再発する頻度は少ないけれど再発時の痛みなどが激しい。2型は軽度は低いけれど頻繁に発症する割合が高くなります。


単純ヘルペスウイルス1型にかかっている方は、2型にも感染しますが、1型は感染してなくて、2型が先に感染してしまった場合は、その後1型には感染しません。


昔ですと、単純ヘルペスウイルス1型は、思春期までにほとんどの人が何らかの形で感染して免疫をもっていました。しかし、最近では感染年齢が高くなってきており、30代の成人でもその割合が50%を切っています。


また、単純ヘルペスウイルス2型については、主に性交渉で感染することが多く、最近の性の乱れやコンドームの無使用などの要因と重なり、感染する人が増加しています。


☆検査方法☆

単純ヘルペスウイルスの1型・2型の検査は血液検査
で両者を見分けることができます。この検査を行ってくれる病院は、皮膚科と泌尿器科、ヘルペスウイルスの専門がある産婦人科などで受けれます。